短パン外出時に合わせるパンストですが、私の場合ラファエル・セビラやヌードパーキーなど艶系のブラウンが基本ラインとなっています。マットでは目立たなすぎてつまらないし、艶があってもパッと見はスキンカラーなので落ち着いて行動が取れるからです。
時には更に刺激を求めて黒ストを穿きますが、その際には外出時に穿きたくなったり、脱ぎたくなったりすることが多いにあるので、上記の艶系パンストの上にシングルデニールのパンストを上から重ね穿きしています。
重ね穿きだと汗ばんでいる時でも下にパンストを穿いていると、スルスルとパンストが滑るので穿き易く、色ムラも発生しにくくなるというメリットもあります。またなんと言っても美しい黒光りを楽しめます。
他方パンストを重ねる訳ですから、透明感はシングルデニールのシングル穿きに比べると劣ります。またモアレも若干ですが発生し、どうしても目立ってしまいます
ここのところは上記の理由(外での脱ぎ穿き)から重ね穿きを外出時のメインとしていましたが、改めて過去の写真を見てみると、黒ストのシングル穿きって意外とファッションに溶け込んでいると言いますか、自然に見えるのかな?なんて思いはじめました。それは重ね穿きの見た目がいかにも黒スト穿いてます!という感じだからでしょうか。黒ストを穿いて落ち着いて行動が取れるならば一石二鳥?今度は黒スト・シングルで外出してみましょうか。
左・黒ストのシングル穿き 右・ヌードパーキー+黒ストの重ね穿き