私の場合、黒ストで更に光沢感も出したいという願望?から始めたパンストの重ね穿きですが、下に穿くパンストによってどの程度見え方が変わるのかを比較してみました。
ちなみに上に穿きます黒パンストは全て同じ「ラファエル・セビラ」です。
このパンスト自体結構テカるパンストですが、黒だけはあまりテカらないのがちょっと残念なんですね!
写真の左から「ラファエル・セビラ」のシングル穿き。
マットな「AKIKO」の上に「ラファエル・セビラ」を重ね穿き。
「ラファエル・セビラ」のモレノ(ブラウン)の上に「ラファエル・セビラ」を重ね穿き。
「ヌードパーキー」のバーモン・ブラウンの上に「ラファエル・セビラ」を重ね穿き。
この「ラファエル・セビラ」ですが、15デニールでありながら、結構シアーな感じなのでシングル穿きだと、モデルの脚がよくないのでゴツゴツとした印象… つまり粗が出てしまいます。
下にマット系を穿いた場合ですが、ここは本当はゾッキのオールスルーのパンストを穿くべきだったのでしょうが、ゾッキは苦手で持っていないので交編パンストでご了承下さい。下にパンストを穿く事により、脚の粗が隠れて柔らかい感じに見えると思います。そしてナチュラルな印象。ただ交編パンストなだけにちょっと光沢感が出てしまってますね。
下に「ラファエル・セビラ」のモレノ(ブラウン)を穿いた時ですが、ライクラ特有の一本筋が通った様なテカリのラインが出るのが特徴。シアーな感じも持続してますので奇麗な感じに仕上がります。写真だとうまく表現出来ておりませんが、肉眼だと光沢がもっと奇麗に出ています。
下に「ヌードパーキー」のバーモン・ブラウンを穿いた時ですが、ライクラ系の一本筋が通ったような光沢感とは異なり、光の粒をちりばめた様な光沢感が特徴です。ただ今回の写真は穿きムラがありますね…
印象としてはとにかく派手(笑)それに若干モアレが発生しますので、苦手な人はご注意下さい。
個人的には黒光沢を楽しみたいという理由から、「ラファエル・セビラ」もしくは「ヌードパーキー」を下に穿くことがほとんどです。
是非皆さんも黒光沢感をお楽しみ下さいネ♪