パンストな毎日
男ですが、パンストが大好きで毎日パンストを穿いて生活している日記です。メンズパンスト実践派。

　以前書きました主力パンストの筆頭でありましたアツギ・オールスルー・ブライトの在庫が少なくなるにつれ不安になり（生産中止でその時すでに入手不可能）、時期主力パンストの選考をしなかればなりませんでした。
　選考にあたり、加味しなければいけない要素はコスト・艶スト・オールスルー・交編ということでした。自分の趣向からして艶スト・オールスルー・交編はもちろんのこと、デイリーパンストの面からしてもコストも非常に重要な要素であったのです。なので輸入パンストは残念ながら選考基準には当てはまりません。必然的に国産パンストになるわけですが、艶ストというのがなかなかネックなのであります。その当時選択出来たのはフェティブライト、ELLE、シャレルビスルーあたりでした。ELLE、シャレルビスルーは似た感じのパンストでSCYを使っているためか、引き締め感が弱いので選考から外し、当時まだ穿いたことのないフェティブライトを時期主力パンストに指定し、いきなり30足をピンクティに発注かけたのでした。

　品物を取りに行き早速試し穿きです。穿く前の感じはたしかに光りそうな生地なのですが、穿いてみるとDCYなのに引き締め感がかなりユルい…　おまけにこの時買ったサイズがLLだったのですが、自分に大きかったみたいで、脚部分もちょっとあまり気味でした。（サイズがLだったら印象変わっていたかも）それにこのパンスト、出来が悪くセンターシームが必ず曲がっている。逆のこのセンターシーム部分に補強がないのは高評価です。ちなみに心交社のパンストフェチ写真集シリーズでも当初はアツギ・オールスルー・ブライトを使用していたようなのですが、生産が終わってからはフェティブライトを使っているようです。何故それが分かるかと言いますと、モデルさんが穿いているパンストのセンターシームが曲がっているからです！これはもう穿いたことがある方からひと目で分かるはずです！チェックしてみて下さいネ。

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期待はずれで在庫が減りません…　キライなパンストってなかなか穿かないですよね？













久々の黒艶パンスト写真。でもこんな黒艶、街では見た事ないです。







この黒艶は重ね穿きをすることによって実現しました！

　ここ数年、電車に乗って車掌さんの声が女性の時が増えてきました。女性の車掌さん、なんか柔らかい感じでいいですよね。関空快速の下手くそな発音の英語（自分はさておき）なんか萌えてしまいます(笑)　女性車掌さん、仕事柄ズボンの制服も少ないないようですが、スカートやキュロットの方がやっぱりいいですよね！でも自分がパンスト+短パンで出歩いている時のことを考えると…　どこかにぶつかったりしないようにとか妙に気になりますので、ズボンの方が趣味的な要素は別にして機能的なのかなとは思います。そういえば随分前にパンスト+短パンでシンガポールのバーに出かけた時、ちょっと高め椅子に腰掛けたら椅子の表面は籐で出来ていたんですが、これが結構ささくれ立っておりましてあっと思った時にはその日おろしたばかりのソラリスが伝線…　それ以来椅子には気を付けるようにしております。多分女性もこうなんでしょうね。

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JR西日本の車掌さん。JR西日本は結構多いですね。













これは車掌コスプレ？こんな制服…　いいじゃないスか













関空特急はるかにも女性車掌さん乗務してます。







南海の車掌さん。





南海のラピートの車掌さん。そういえばラピートは昔から女性でしたね。





名鉄にもいたとは知りませんでした！

なんかベタな話題ではありますが、卓球界の“ビジュアル女王”こと四元奈生美選手が映画「燃えよ！ピンポン」の応援団長に就任したとかで、ミニスカチャイナドレスのユニホーム姿を披露しておりました。この写真を見てピピッと反応してしまうのがフェチな証拠！四元さんしっかりパンストを穿いておりました。まさかいつもの派手なコスチュームの時にパンストを穿いて卓球をしているとは思いませんが、個人的にはピッカピカのパンスト穿いて卓球してもらいたいなぁ…　彼女だったら黙認されると思うのですが（というか違反にはならないと思いますが）
　元々卓球のユニフォームは短いパンツなので、これをもっと短くしてホットパンツくらいにすればミニスカじゃなくても充分セクシーだとは思うんですけど。もちろんパンスト着用は必須です！

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パンスト穿いてるとシロウトに見えます。













最初この写真を見て、もしか！と思い他の写真を探してみました。いつもこんなことばかりしてます…













カワイイんだかカワイくないんだか微妙？













こういうパンストにスニーカーって好きです！













いい感じの太さの脚。ポッチャリ体系好きです。

　皆さんチアガールというと、どんな光景を想像するでしょうか？　よく見るパターンとしては甲子園などの高校野球の応援シーンでしょうか？ただ高校野球は暑い時期（夏の甲子園は）になるのと、高校生とういこともあり、まず生脚ですよね。それではその上の大学のチアーだとどうか？たま～にパンスト（ブライトタイツ）を穿いている子もいるようですが、やはり生脚が主流のようです。どこの世界でも生脚がはびこっているんですねぇ。
　一方に目を向けると有名なのがNBAのチアーです。流石本場だけあって？みんなブライトタイツや網タイツを穿いているのが嬉しいですね。ただし激しい動きをするので、ブーツを穿いているチームでもヒールは太くて短いのはちょっと残念！まぁしょうがないですけど…　コスチュームも結構肌を露出していてセクシーな感じです。ちなみにオーディションの際の規定で、レオタードはセパレーツじゃないといけないとか書いてありました。セパレーツなレオタードにブライトタイツってなんか腰のゴムが見えそうで好きですね。
　日本はどうなの？ということで調べてみましたら、Xリーグというアメフトリーグの実業団チームには各チームともチアーがいるのですね。大学までのチアーが生脚なのであまり期待してなかったのですが…　なんと実業団チームのチアーはみんなブライトタイツを穿いているようです！やっぱ大人の女は分かってますね。穿いた方がきれい！だと。健康的なんですけど、パンストやタイツの艶がエッチでいい感じです。普段艶のあるパンストやタイツなんて女性が穿かないだけに萌えますね。

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脚が長いですね。パンストの艶もきれいです。



















光ってますが、網タイツです。まさか重ね穿き？









ブライトタイツですね。ふとももの艶がセクシーです。





左前の子の艶が気になります！





ストロボでブライトタイツがきれいに光ってますネ





こちらはちょっと白っぽいタイツです





これもきれいに艶が出てます







この色は好きな色です！







パンストの艶が躍動感を感じさせます





パンスト脚が壮観です

　昔、テレビ東京で土曜日の午後に（記憶が定かではない…）プロボウリングの番組をやっておりました。女子プロの参加が多かったような気がするのですが、当時のプロボウラーは皆パンストをしっかりと穿いておりました。しかもスポーツには向いていないであろう、黒とか焦げ茶とかの濃い色のパンストを穿いた選手もおり、ガキながらもテレビに釘付けになっておりました。女子プロボウラーの服はみんなミニスカートを穿いておりまして、選手によっては深いスリットが入っているのもまた魅力的でした。テレビ放映ですから暗くてはいけないので、試合のレーンには恐らく照明が追加されていたのだと思います。なので選手が穿いているパンストはより強調されていた感じがしました。選手はスポンサーの名前が付いたチームに別れて試合をするのですが、マイナーなスポンサーながら妙に名前が記憶に残っており（大和ミナクルチェーン、高須クリニック、ココ山岡等）、今思うと結構いい広告媒体だったのでしょう。
　ストフェチカメラマンのまっちゃんのブログによれば、なんでも最近またプロボウリングの番組が流行ってきていると知りました。なんとBS日本テレでPリーグとしてやっているんですね。私は見たことが無いのですが、公式サイトを見るとまっちゃんが言う通り最近は結構奇麗な人がボウリングやってるんですね。ただ悲しいことにあんまりパンストは穿いてないみたい…　どうも最近の流れはいかんです。

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姫路麗選手。美人の選手です、ってよく知らないのですが…









DHCはよくスポンサーになっているみたいですね。

　皆さんゴルフは好きですか？私はヘッポコなので嫌いです(笑)もうとにかくプレーの最中辛くて辛くて…　
　それはともかく、かなり昔のことです。ある日、日曜日にやっているプロゴルフの中継を何気なく見ていたら、その日は女子プロの試合を見ていたのですが、トップを走っている福嶋晃子選手がパンストを穿いてプレーをしているではないですか。恐らく肌の色に近いブラウンだと思うのですが、日がさすと脚の縁がキラキラと光るのです。まぁ普通の人だとそんなことどうでもいいのでしょうが、私にとっては衝撃的な場面でありました。それから興味をもってゴルフ中継や雑誌なども不謹慎な目的で見たりするようになりました。（ゴルフが目的ではなくパンスト目的ということ）後日小林浩美選手がパンストを穿いているのもチェックしました。
　ある日ゴルフ雑誌を立ち読みをしていると、スイングの分解写真が掲載されていました。写真のモデルが女子プロだったりすると、たまにパンストを穿いている人がいるんですね！スポーツだからパンストを穿く人なんてそんなにいないんだろうなと思っていたらそうでもないんですね。そして後日ゴルフ雑誌を見ていて興味深い文章を見つけました。これはプロゴルファー達の一言コラムみたいなページだったのですが、とある女子プロのコラムで（誰だかは忘れました）その日は暑かったのでパンストを穿かないでプレーしたら、脚に日焼け後が出来てキャ～という話でした。なるほど！パンストを穿くのは日焼け防止だったのかと、その日初めて知りました。結構パンストって機能的でもあるのですね。

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ゴルフとは全く関係ないコヨーテちゃんです。











この日あげたELLEのパッケージを見てます。

　皆さん女子プロレスって見たことありますか？私が子供の頃はジャッキー佐藤とマキ上田のビューティーペアが大流行した時期でして、小学校ではみんな「駆け巡る青春」のマネをしておりました。その後長与千種とライオネス飛鳥のクラッシュギャルズのブームを頂点として女子プロが衰退してしまったのは皆さんご存知の通りです。わたくし、実は一時女子プロにハマったことがありました。昨年結婚した大向美智子のファンということもあり、アルシオンやJDの興行を見に行ったことがあります。ちなみにアルシオンにはメキシコ人の選手も参戦しておりまして、私が見に行った時にはファビー・アパッチェ、リンダ・スター、レディ・アパッチェの3選手が来ておりました。何故ここでメキシコ人選手のことを出したのかと言いますと、実はメキシコ人選手はブライトタイツを穿いているからなのです！プロレスのリングは集中的に照明をあてておりますので、実際見に行くとブライトタイツがテカルことテカルこと！なんだかプロレスを見に行ったんだか、ブライトタイツを見に行ったんだか訳が分かりませんでした。（潜在的には後者ですが…）
　メキシコ人選手はみんなブライトタイツを穿いてプロレスをやっているのか？ふと疑問に思いネットで調べてみましたら、やはりほとんどの選手がブライトタイツもしくは網タイツを着用しているのが分かりました。日本人選手では皆無なのに所変わればですね。メキシコ人選手はみんな比較的ゴツい身体をしているのですが（小デブ状態）、その中でもダーク・エンジェルという選手は小柄で筋肉質なボディに可愛いルックスでブライトタイツが似合っている印象的な選手です。どうやら日本にも何度か来ているらしいので、是非見てみたい選手ですね。ちなみにメキシコのプロレスにはオカマキャラの選手が何人かいて（ピンピネ－ラ等）、そのコスチュームはレオタードにピカピカのブライトタイツをしっかり穿いております。なんか堂々と穿けて羨ましいと思ったりして…
　メキシコ人レスラーはさておき、日本人選手でブライトタイツを穿いた選手はいないのか？とお思いの方もいることでしょう。実は過去にいたのです！最近メディアでよく見かけるハッスルの初期のころ、毎回出ていた選手にアリシンZという選手がおりまして、ピカピカのブライトタイツを穿いておりました。この選手、目の部分だけ隠れるマスクをしていたのですが、中身は浜田文子だったのです。素顔の浜田文子でプロレスをする時にはブライトタイツなど穿いていないだけに萌えました(笑)
　JD(JDスター)という団体で一時アストレスという企画？をやっておりました。アストレスはアクション女優を育成する企画で、アクション、スタント、殺陣、演技・演劇トレーニングなどの育成プログラムが用意され、その育成プログラムの一環としてJDスターでのプロレス修行が義務づけられておりました。そのアストレスの２期生に東城えみ、石川美津穂、桜花由美という選手がおりまして、いずれも試合時にはブライトタイツや網タイツを穿いていたのです。特に東城えみ、石川美津穂はセクシーキャラだったので、ボンデージ風のコスチュームなどで注目をしておりました。（桜花由美はアイドルキャラ）実はこれを見たくて有明まで一度見にいったのですが(笑)、見に行った当日、東城えみ、石川美津穂の2人はブライトタイツと網タイツの重ね穿きをしており、テカる網タイツが凄いセクシーでした！ちなみに東城えみはプロレス引退後、リング上でアダルトAVの撮影を行い、プロレス業界からは追放されています。
　そうそう、JWPでたまに出没するラウンドガールという名の選手（中身は渡辺えりか）もブライトタイツを穿いておりました！

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このように日本人選手にはいないセクシーなコスチュームの選手がいます。











マスクの選手のハイレグが凄いです！ヘソの下からはタイツのゴムが見えてしまってます。





ダーク・エンジェル選手。ブライトタイツがキマッテます。















こんな選手だったらフトモモで顔を挟んでもらいたいような…







オカマキャラのピンピネーラ選手。タイツピッカピカです。











このオカマ選手は結構ハイレグなのですが、激しい動きでタイツが恥ずかしい輪ゴム状態になっています。





アリシンZ(浜田文子)。この太いブライトタイツのフトモモがいい感じです。











石川美津穂選手。たまにこんな白いコスチュームも着てました。しっかりブライトタイツ穿いてますね。











石川美津穂（左）、桜花由美（下）、東城えみ（右）同期の3人はみんなブライトタイツ穿いていました。1期生はだれも穿いていなかったのに。







石川美津穂（左）、東城えみ（右）の登場シーン。踊りながらの登場です。東城えみのコスチュームはエッチでよろしいです！





ラウンドガール。ぽっちゃりとした体系が色気を感じます。











うらやましい…　一応エロキャラなんですよね、この人。

　「atsugi all through bright」一時めちゃくちゃハマったパンストです。光沢ダンシングタイツに始まりパンストの光沢に魅了された訳ですが、パンスト系雑誌（エロ本）を見て初めて買った艶ストは、たしか女装ショップで買った赤いパッケージの「KANAJI ブライト・スルー・サポートタイプ」だったと思います。初めて穿いた艶ストには自分の脚ながら、かなり興奮しました。ブライトタイツとは異なる透明感に光の筋がとてもエッチに感じましたものです。またこの「KANAJI ブライト・スルー・サポートタイプ」は今思うとセンターシームに補強が無く、「ELLE」の旧モデルに似ているなという印象です。その後雑誌で見つけた穿いたパンストで印象的だったのが、先日書いた「アツギ・きらめき気分」です。このパンストはアツギの看板商品（だった）フルサポーティーの編みに似たDCYのしっかりとした穿き心地が特徴で、オールスルーかつ艶ストというフルスペック？なパンストに仕上がっておりました。がしかし、何故かすぐに店頭からは姿を消してしまいました。その後、シャイニーストッキングのBBSの情報で（たまにカキコしてました）アツギ・オールスルーというパンストに艶ストがあるという情報を得ました。また御徒町にある「吉池」という古いデパートのパンスト売り場が非常に充実していると書いてありましたので、早速アツギ・オールスルーを買いに「吉池」言ってみました。
　「吉池」はたしかに古い（感じの）デパートでした。売っているものもどことなく高齢者向けの商品が多いように感じたお店でした。パンスト売り場は3階か4階にありました。たしかに若い女性客などおりませんので、ゆっくりと品定めが出来ます。（これは現在でも）狙いのアツギ・オールスルーは沢山ならんでおりました。よく見るといくつか種類があり、艶ストの「オールスルー・ブライト（赤いパッケージ）」艶なしの「オールスルー・シェーブ（青いパッケージ）」、厚めの生地の「オールスルー・ナチュラル（緑のパッケージ）」がありました。買ったのはもちろん「オールスルー・ブライト」です。穿いた感じですが、なんと「きらめき気分」にソックリなのです。恐らくこれはパンスト自体は同じもので、パッケージと商品名だけを変えたものであると思いました。新シリーズが展開するので旧商品は市場から消えたとなると分からない話ではありません。私が買ったカラーは「シャイン・ベージュ」「シャイン・ブラウン」「シャイン・コーヒー」の3種類です。他に「シャイン・アイボリー」「シャイン・ブラック」などもあったようです。「シャイン・ベージュ」は私が穿くとかなり白っぽく感じる色で、ブラウン好きの私にとって露出向きの色ではありません。「シャイン・ブラウン」はブラウンというよりもグレーに近い色です。他では見たことない色で実は一番エッチで気に入った色です。「シャイン・コーヒー」はその名の通りコーヒー色の濃いめの茶色です。ほとんど入手出来なかった色です。
　その後「オールスルー・ブライト」の「シャイン・ブラウン」を主力パンストとして、一度に30足ピンクティ・クラブに注文して買ったりしていたのですが、ある日突然販売中止が決まりました。これはもう待ったなしだと思い、すぐにピンクティ・クラブにメールを打ち、また大量の「シャイン・ブラウン」を注文したのでした。がしかし、ピンクティ・クラブからの回答は既にメーカーに「シャイン・ブラウン」のストックがなく、「シャイン・ベージュ」でもいいですか？というものでした。選択の余地はありません、すぐに「シャイン・ベージュ」の確保をお願いしました。以来、少しずつ（もったいなぶりながら）「オールスルー・ブライト」をおろして穿いております。このパンスト、蛍光灯下では結構光るのですが、太陽光では思ったほど光らなく、落ち着いた感じがするパンストです。ただやっぱりDCYのしっかりとした穿き心地はいいですね。

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今や入手困難なオールスルーブライト。













奇麗に編み目が写っています。セビラ+コンセプトライトです。







重ね穿きには見えない美しい組み合わせです。

　今回は私の一番のフェバリットパンスト、HNにもなっている「Cecilia de Rafael Sevilla」について書いてみたいと思います。
　99年にインターネットを始めて最初に衝撃と影響を受けたのがシャイニーさんの「シャイニー・ストッキング」な訳ですが、このサイトにたびたび出て来るストッキング・ショップのピンクティクラブにこれまた強く関心を持ちました。HPでピンクティクラブを見てみると、それまで穿いたことがなかった外国製のパンストが沢山掲載されておりまして、当時から艶ストフェチでしたので艶系パンストは要チェックでした。はじめてピンクティクラブのお店に行ったのは仕事で東京本社に会議に出かけた帰りのことです。うまい具合に時間が出来たので、銀座に向かいピンクティクラブへ。流石に最初お店に入る時は緊張しました。時間も時間で閉店間際ということで客はだれもいなかったのですが、その日はそそくさとビドリオを買って撤収。部屋に帰り、初めての外国産パンストの艶に酔いしれてしまったのは言うまでもありません。
　するともっと他の艶系パンストが穿いてみたくなりました。次にHPで目に止まったのが「Cecilia de Rafael Sevilla」です。はたしてこのパンストはどんな感じなのだろうか？期待は膨らむばかりです。後日、仕事が休みの日にまた銀座のピンクティクラブに出かけ「Cecilia de Rafael Sevilla」のナチュラルを購入してみました。家に帰り早速穿こうとパッケージを開けてみると…　えらい短い！これはもしかして私の嫌いなゾッキ？　そう縦と横の糸がポリウレタンの糸を使っているゾッキのようにめちゃめちゃ短いのです。とりあえず足を入れてみると…　日本のゾッキとは異なりもの凄い透明感と今まで見た事の無い凄い艶に驚きました！その艶はピンクティクラブのHPに書いたあったとおり、ぬめり感というか濡れたような独特な艶で、この艶かしい艶に魅了されてしまったのです！
　以来、短パン+パンストでの外出時にはこのセビラがデフォルトとなっています。また未だによく分からないこのパンストの編みですが（どこのサイトにもはっきりと編みのことは書いていない）、このセビラの上に薄い黒の交編パンストを重ねて穿いたりする場合、編み方が異なるのであまりモアレが出ません。また透明感があるので重ね穿きをしているようには見えないのですが、艶だけが出てとても奇麗に穿きこなせるので重宝しています。ちなみにこんなに透明感が奇麗なので黒だとどんな感じになるのかな？と思い黒のセビラを買ってみたのですが、思いの外艶が出ずに透明感も思ったほどないのでちょっと期待はずれでした。カラーはモレノ（サンタンブラウン）が私にはいいようです。また短パン+パンスト時にパンスト脚がこすれる感覚が好きなのですが、このセビラは縦方向に非常にすべりがよく気持ちのいいパンストです。ただし横にはゾッキのようにあまり滑りませんが…

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これは現在の新しいパッケージです。以前は521とかの数字が入っていなく、写真も垢抜けておりませんでした。









セビラを穿いて何故かトイレで撮影(笑)ご覧のように奇麗な光のスジが入ります。











ヌードパーキーとエフェクト９の重ね穿き。いつもはヌードパーキーのバーモンブラウンを穿いているのですが、この日は黒を奇麗に見せたかったのでヌードベージュと組み合わせてみました。







ヌードベージュとの組み合わせだと何故かモアレが目立ちます。ちょっと失敗！

　ネタが尽きてきたので今まで買ったパンストで印象深いパンストのお話をしてゆきたいと思います。今回は「Pretty Polly Italia 10D Ultra Sheer」です。
　このパンストのことは以前書いたことがあるのですが、香港のワトソンという名前の香港版マツキヨみたいなお店で買ったのが最初です。コーズウェイベイの今は無き三越の近くにある4階建ての大きなワトソンの支店がありまして、コーズウェイベイの近くに泊まっていた私が最初に（パンスト散策に）入ったお店なのでした。パンストコーナーに行くと、このイタリアをはじめ何種類かのプリティポリーのパンストがならんでおりました。一つ一つパッケージを手にして吟味したところ、このイタリアは表裏のパッケージの写真の脚に一本の光の筋が走っている！もちろんオールスルーだしとにかく買ってみなければと思い、試しにブラウンっぽいシナモンというカラーを2足買ってホテルに帰ってみました。一度ホテルに帰り早速足を入れてみると…　それ以前に穿いたことがあるアファエロ・ビドリオに似た素晴らしい光沢感と10デニールの素晴らしい透明感。日本製のラメっぽい艶ではなく光の筋が一本通ったライクラの艶にまさにクラクラしてしまいました。なんて奇麗なパンストなんだ…　
　これはもっと買わなけば！そう思った私は翌日、ワトソン巡りを始めたのです。クイーンズロード沿いのワトソンを片っ端から入ってパンストコーナーをチェック。がしかし実はローカルパンストだけを置いている店が多く、プリティポリーのパンストを置いてあるお店はほとんど見かけませんでした。そしてワトソン巡りを始めた私はセントラルまで到達しておりました。セントラルをぐるぐる徘徊しているうちにプリンスビルの上に比較的大きなワトソンを発見しました。（現在はもうありません）そこのパンストコーナーに行くとなんとプリティポリーのパンストが山ほどあるじゃないですか。すぐに籠を取りに行き、Mサイズのイタリア（シナモン）を全て入れてレジへ…　恐らく20足くらいは買ったと思います。
　ワトソン巡りの手はまだ緩めません(笑)スターフェリーで九龍側に移動し、ネイザンロードを下ると、九龍公園の手前でワトソンを発見。そこにもプリティポリーのパンストがあったので、先程と同様にMサイズのイタリア（シナモン）を10足程度購入して流石にその日はホテルに帰りました。後日もワトソン巡りを続けて分かったのですが、どうやらパンストにしては高価な価格であるプリティポリーのパンストは、繁華街の中でもより賑やかな場所にあるお店にしか置いていないようです。円にしたら700円位しましたから毎日穿く女性からすると高いのかもしれませんね。でも私からすればヨーロッパのパンストが1000円以下で買えるのですからめちゃくちゃお買い得に感じました。
　この「Pretty Polly Italia 10D Ultra Sheer」は10デニールであるだけに1～2回穿くだけで結構くたびれてきてしまいます。デニムの下に穿いたりしますと、擦れて余計痛むのが早いように感じます。また初めて買ったイギリス製のパンストのパッケージには驚いてしまいました。箱を開けるといきなりパンストが出てくるのです！普通ビニールの袋に入れてから箱に入れるんじゃないの？と思ってしまいますが、お国違えばですね。またこれはトリビアなお話なのですが、このシナモンという色には２種類存在します。「CINNAMON」のフォントが細いものと太いものがあり、太いものはブラウンが濃く（こっちの方が好き！）、細いものは白っぽく感じます。個人的にはえっコレほんとに同じ色？と思うほど違いますので要注意です。

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これが「Pretty Polly Italia 10D Ultra Sheer」のパッケージです。恐らく通常のパッケージとは異なるものです。















ヌードパーキーとエフェクト９の重ね穿きです。このブーツを穿くとふくらはぎがホント細く見えますね。









がしかしふっといフトモモ(笑)結構モアレも出てます。