中学、高校生の頃にハマっていたのは、同級生の女の子が穿き出した黒いパンストに萌え萌えだったのですが、黒いパンストは既に小学の頃から穿いていたので、ある意味フェチ心は満たされておりました。がしかし、どうしても穿きたいものがあったのです。それは当時テレビで見かけるエアロビクスのシーンで穿いていたピカピカのタイツでした。もうNHKのさわやかシェイプやラジオ体操でも抜けたものでした（若かったし…）。とにかく頭の中はブライトタイツのことで一杯だった時期です。まぁスポーツ用品のエアロビ売り場に行けばあるとは思っていたのですが、なかなか勇気がなくモンモンとしておりました。そしてある日、ついに我慢が限界に達し？デパートのスポーツ用品売り場に出かけました。これまたガチガチに緊張して見つけたタイツを手にしてお金を払いすぐに帰宅。ドキドキしながら穿いたタイツはなんと艶なしタイツ… もうその時の愕然とした気持ちと言ったら… 更に穿きたい気持ちが高ぶったのは言うまでもありません。そして後日、別のデパートで落ち着いてチャコットのダンシングタイツを手にし、ブライトタイプの文字を確認の上やっとこさで購入。夢にまで見たピッカピカのブライトタイツを穿いた自分の脚に欲情し、もう何度抜いたことか(笑)とにかく感激しましたね～あのフトモモの艶には。
