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またまたロングブーツ露出 

グレストを穿いて、地下鉄やバスを乗り継いでホテルに帰ってきた訳ですが、時によりパンスト露出をしているとスイッチが入ってしまい、後で考えると恥ずかしくて絶対に出来ないような行動に走ってしまうことがあります。この日もグレスト露出をして帰って来る段階でスイッチが入ってしまったようです。「ホテルに帰ったら黒ストに穿き代えてロングブーツで歩けるかも?」何故か変な事を考えて始めてしまったのです。

そそくさとホテルに帰り、黒ストに穿き代えます。そしてブーツをバッグに入れて近く(と言っても地下鉄1駅分)の公園に行ってみました。さすがに外が暗いので短パン+黒ストでは緊張もしません。公園に付くとナイターでサッカーをしておりまして、結構明るくなっています。それではということで、早速ブーツに穿きかえ明るいところに出て写真撮影をしました。サッカーをしている連中はサッカーに夢中でこちらのおかしな格好に気がつきません。撮影していた場所は遊歩道ですから何人もの人が通りかかりましたが、なぜか私のブーツには気がつかない様子です。(それとも見てみないフリか?)

一通り写真を撮り納得出来たので帰ることにしましたのですが、ここでまた悪魔の自分が「このままホテルにかえっちゃえ!」とささやくではありませんか。このままブーツで帰れるのか?と思いつつ悪魔に支配されたまま、短パン+黒スト+ブーツの格好で帰りました。途中何度かカップルの人とすれ違ったり、追い抜いたりした訳ですが予想通りヒソヒソと話をしているのが聞こえてきました。どう見ても男がピンヒールのロングブーツ(+黒ストも)を穿いているのはおかしいのでしょう。それにしても10cmのヒールは歩き慣れないので疲れます。こんなのを穿いている女性を妙に尊敬してしまいます。でもこの歩き難さがいかにも女性もののブーツを穿いているということを意識させてくれるんですよね。もうホテルに帰った時には脚の疲れと緊張感からの解放でヘトヘトでした。でも達成感があり、あんだけ緊張したにもかかわらずまたやりたくなってくるからおかしなもんです。でも夜だから出来たんでしょうねぇ~

20012002