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暗い過去の話… 


 先日自分はMであるという話をしましたが、それにまつわるとっても暗いお話をしましょう…


赤裸裸に語る…


 あれはまだ私が高校生の頃、当時は電車に乗って旅行をするのが趣味で、季節は忘れましたが3連休を利用して一人で長野方面に旅行に出かけた時の話です。上野から夜行列車で長野に行き、プラプラと観光をしておりました。高校生ですからお金は無くても体力はありますので、計画では長野駅の待ち合い室で夜を明かす予定にしておりました。マンガ本を読みながら時間を潰していると、横でタバコを吸っていたおそらく30前後の男性が「電車は何時なの?」と突然話しかけてきたんです。これこれこういう訳でここで一晩明かしてから上田に向かいますという話をしたところ、「丁度そっち方面に行くから送っていこうか?」と言うのです。当時は擦れていなく純情な?少年だったので、なんていい人なんだ!と思い送ってもらうことにしました。
 車を走らせしばらくすると、その男はなんでも書道の先生であっちこっちから書いてくれとか言われて断るのが大変なんだとか世間話を始めました。(今思うと絶対にウソ!)そして「俺いつも遅い時は仮眠してから帰るんだよ、ちょっと仮眠してもいいかな?」と言ってモーテルに入るのです。純情な私は本当に眠いんだなと思い付いていくことに。部屋に入ると「シャワーでも浴びれば?」と言うので遠慮なくシャワーを浴び、また服を着たのです。もちろんこの時もパンストを穿いていたのですが、万が一変なことになったらパンストはまずいだろう?と思い、この時には穿かずにベッドに入って寝ることにしました。
 しばらくすると男の手が股間に伸びてきて、チンポを揉みはじめたのです。ウソッ!途端に怖くなって固まってしまいました。(身体がですよ)するといきなり男は掛け布団をはぎ取り、私のズボンとパンツを脱がせました。もうあっちこっち触られまくり初めてフェラというものをこの時に体験。(女性じゃなくってもうガックリ…)とにかくお尻に入れられたらどうしようという恐怖感と戦っておりました。結局最後は手でしごかれて抜かれて終わったのですが(男は抜かず)、もうもの凄くショックで… その後はその男の顔をまともに見ることは出来ませんでした。
 また車に乗りしばらくすると、「これからお水の女の子も送っていかないといけないんだけど、君の事を説明するのが面倒なので、一度ここで待っててくれない?」と言って目的地とは違う駅でおろされました。純情な私は駅の外でずっと待っていたのですが、結局その男は戻らずじまい… 最後までショックでした。
 その駅の待合室が空き、しばらく電車を待ってました。そしてやっぱりあの時にパンストをそのまま穿いて寝て「なんでお前男のくせにパンストなんか穿いてるんだ!」とバレればよかったと妄想している自分に気が付きました。こんなショックな事件に遭遇したのに!どうやら当時からMだったみたいです…

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この記事へのコメント

少年だった頃。そのような貴重な?体験は無いのが不幸なのか?社会人になってから新幹線で移動中に隣のおじさんに足を触られたぐらいのホモ体験しかなくて、こんな世界が有ることを知らなかった不幸です。

隣のおじさんに足を触られた時ってやっぱりパンストを穿いてたんですか? しかしこんな体験を経験してるのって幸なのか不幸なのか…

その当時は、まだパンストフェチを自覚してませんでしたから穿いてません。

最近は毎日パンスト穿いてるんですか(笑)

仕事は外回りですから、パンストは穿けないですね。出張先のホテルで時々穿く程度ですよ。

私も以前は仕事の時は絶対に穿かない人だったのですが、ある時思い切って仕事に穿いて行ってから毎日穿くようになりましたね。女性と同じで?穿かないと何かを忘れているような気がして…

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